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手作りクリームMaking

日焼け止めクリーム

サンスクリーン剤の UV効果について

このレシピで二酸化チタンは、約3.2% (SPF6〜11)

日焼け止めクリーム

初級

紫外線からお肌を守る手作りのサンスクリーンカットのクリームです。クリームタイプで化粧下地にも使えます。

材料《出来上がり 約60ml》

材料1

アボカドオイル5g
小麦胚芽オイル5g
マンゴーバター5g
エマルシファイイングワックス 3g
 
精製水 40g
超微粒子二酸化チタン(親油性) 2g
微粒子酸化亜鉛(アミノ酸コーティング) 2g

グラム変換表

作り方

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耐熱容器に材料1と精製水をそれぞれの容器に入れ、湯煎にかけ60℃まで温めます。精製水は温めている最中に水蒸気となり分量が減ります。あわせる時にもう一度、計量してください。

乳化ワックスの使い方

日焼け止めクリーム

湯煎からおろし材料1に精製水を入れ、電動クリーマーで3〜5分間よく混ぜるます。

日焼け止めクリームのレシピ

粗熱がとれ油浮きせずに白っぽく乳化していることを確認したら、超微粒子二酸化チタン(親油性)、微粒子酸化亜鉛(アミノ酸コーティング)を加えてさらによく混ぜてください。保存剤を入れる場合はここで入れてください。

手作りクリームに植物有効成分保湿成分もご参考になさってください。

サンスクリーンクリームの作り方

 保存の目安

 ・冷蔵庫保存……約2週間以内

クリームの保存剤

乳化剤と保存剤の相性


日焼け止めクリームのレシピ

Memo

美STORY 2010年4月17日発売(光文社)

「最少出費」で、最大キレイ!

 ・手作り日焼け止めクリームのレシピを紹介させて頂きました。

 

Memo

電子レンジを使う場合

電子レンジは高温になりガラス容器に破損の可能性があります。
ホットプレート等を使用した湯煎をお勧めします。

* 材料を温めるときに電子レンジを使う場合は、耐熱容器を使い10〜20秒ごとに様子をみて目を離さない。

手作りクリーム

Orangeflower Shop

エマルシファイイングワックス(乳化ワックス)
エマルシファイイングワックス
水とオイルを混ぜ安定したクリーム作る事ができるヤシ油、パーム核油等が原料の乳化剤です。手作りクリームの材料です。
アボカドオイル
アボカドオイル
アボカドオイルは、栄養価が高く抗炎症性のミリスチン酸を含み、浸透性、保湿性の優れたオイルでお肌を柔軟に保ち乾燥を防ぎます。
マンゴーバター
マンゴーバター
マンゴーの種からとれたバターです。リップクリームや日焼け防止クリ−ム、保湿・老化肌に使われる植物バターです。
小麦胚芽オイル
小麦胚芽オイル
ビタミンEを多く含むので、ブレンドして使うと長持ちする。未精製品ではないのできつい臭いはしません。
日焼け止め材料
日焼け止め材料
手作りのUVケア素材としてお使い頂けるサンスクリーン素材の二酸化チタン、酸化亜鉛です。各詳細は販売ページの商品画像をクリックしてください。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。