手作りリップクリームと軟膏のレシピ・作り方
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手作り軟膏やリップクリームに入れる材料についてよくある質問をまとめてみました。

作り方のポイント
軟膏(バーム)やリップクリームを作りはじめてレシピを自己流で‥‥‥アレ〜固まらない、分離した、ザラザラする、柔らかすぎ〜〜簡単そうに見えて以外と失敗が多いもの。同じワックスやバターでも素材の質が違ったりしますので何となくまとめてみました。なんとな〜く読んで下さい。

作り方の違い
リップチューブに入れて自然に固める
 ・固く作る必要がある
 ・素材が均一に固まる必要がある

クリームジャーに入れて自然に固める
 ・空気が入らないため固くできる
 ・素材が均一に固まる必要がある

クリームジャーに入れて混ぜながら固める
 ・混ぜる時に空気が入るため柔らかくなる
 ・混ぜる事である程度素材が均一に混ざる

リップチューブで失敗しない為に
・固くする必要がある
キャンデリラワックスやカルナウバワックスを使うと固く出来上がります。
《ワックス:オイルの割合》
 夏/固め1:3
 冬/普通1:5

・素材が均一に固まる必要がある
はじめてのレシピで不安があるときは透明のガラス容器で試しに作ってみる。ハチミツが底に沈んでいたり、中央だけ柔らかくなっていたりするのがわかるので、失敗が少なくなります。問題なさそうだったら再びレンジで溶かしてリップチューブに流して下さい。
ただし、加熱に弱いオイルやバニラ・ハニーパウダーは溶け固まるのでこの方法は無理です。

素材のポイント
防腐剤
リップチューブ1本(基剤5g)に1滴のTGRを入れても良いでしょう。TGR は、ティートリー、グレープフルーツシード、ローズマリー、微量の食品グレードの保存剤。水溶性ですが油にも馴染むのでお使いいただけます。無臭ではなく、ティートリーとローズマリーの香りがします。

GSE(グレープフルーツシードエクストラクト)は、油分によく混ざらないため、油とワックスから出来るリップには不向きです。

試しにガラス容器に流してみると右の写真→のように 、そこにGSEがたまってしまいました。

ハチミツ
保湿に是非入れたいハチミツですが、均一に固まらずに底に沈みます。リップクリームのリップチューブには不向きな素材です。クリームジャーに入れて混ぜながら固める方法をおすすめします。

ハニーパウダー・バニラパウダー
ほんのり甘い香りのパウダーです。油に溶けない為、ほんの少し、ざらつきを感じます(私は全く気にならないのですが‥)気にならない方はリップクリームのレシピに加えて下さい。
または、少量の水で溶き、クリームジャーに入れて混ぜながら固めて下さい。

ココアバター
チョコレートの様な甘い香りとしっとり保湿に使えるココアバターですが、リップクリームとして使い場合は、ざらつきが感じられます。
バターの質によっては、マンゴーも多少なる場合があります。

インフューズドオイル(浸出油)
元のオイルより柔らかいクリームになる。

キャスターオイル
柔らかいクリームが出来るオイル。リップクリームに入れるとしっとりグロスのようななめらかな感じになる。

ビタミンEオイル
柔らかいクリームが出来るオイル。キャスターオイルと同じくリップクリームに入れるとしっとりグロスのようななめらかな感じになる。オイルの酸化を防いでくれる

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