手作りパックの基材
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手作りパックの基材の使い方や種類とプラスオプションをまとめてみました。

説明
パック基材の種類はたくさんありますが、ここでは代表的なものだけ紹介します。各基材の性質を知り、用途にあった基材選びが出来ると楽しみも増えます。

クレイパウダー
クレイは各種ミネラルを豊富に含み、老廃物や角質を吸収吸着して取り除く他、おだやかな殺菌作用があるとして、古くから世界各地で使われてきた自然療法の代表的な素材です。

クレイの使用上の注意
クレイは金属を錆びさせ腐食させるため次項使用不可
 ・自動循環式の浴槽
 ・ペースメーカーや避妊リング等を使用している方

ハーブパウダー
ハーブの香りや有効成分を利用できる。60〜70℃のお湯を加えてパックを作るとハーブティーのように成分を効率よく抽出できます。

濃い色のハイビスカスパウダーなどは色素がお肌に残る場合があるので他の材料と混ぜて希釈するとよい。

植物オイル
各植物オイルの有効成分のほか、植物オイルは、パック時の乾燥でお肌への刺激をやわらげ乾燥を防ぐ事が出来ます。油脂肌の方は半分の分量でもいいと思います。
オリーブスクワランオイル、ホホバオイル、ローズヒップオイル、スィートアーモンドオイル、ヘーゼルナッツ、マカデミアナッツオイル、アプリコットカーネルオイル 他

浸出油(インフューズドオイル)の作り方の説明
浸出油は、各ハーブの香り、効用を活かしマッサージオイル、クリーム、石鹸に使用できます。

 浸出油の作り方1:温浸法
 浸出油の作り方2:冷浸法

乳製品
肌の汚れをおだやかに取りなめらかにするほか、保湿も期待できます。美白のヨーグルトは、肌への負担をやわらげる効果もあります。
 ・ヨーグルト、ゴートミルクパウダー、バターミルクパウダー

芳香蒸留水
ハーブウォーター,フローラルウォーターとも呼ばれる
植物から精油を抽出する際に採れる液体で、精油を微量含んでいます。
 ・ネロリ、ローズ、ラベンダー、カモミールなど

浸出液(ハーブティ)
各ハーブの香り・水溶性の有効成分の効用を活かし、化粧水やコットンパック等に使用できます。
アロエジュース
液体状のアロエジュース
またはアロエベラジュース100%をフリーズドライし粉末にした200Xパウダーを精製水の溶かして作ったもの。

粉末0.5gに対し水100mlの割合で還元ジュースができる

はちみつ
ミネラルやビタミンが豊富で殺菌効果のあるはちみつは保湿も期待できます。
 
・ハニーパウダーなど

 ハーブハニーの抽出方法

植物グリセリン
植物油脂から抽出される100%植物由来の水溶性保湿剤。グリセリンは皮膚成分のひとつで、古くから用いられてきた保湿剤である。優れた吸湿性を有し、皮膚を潤わせ、しっとりした感触を与えます。

チンキ剤(ティンクチャー)の作り方の説明
浸出液、浸出油より有効成分の濃度が高い。水溶性/油溶性の両方の成分を抽出できる。濃度を5〜20%になるよう薄め化粧水やクリーム、入浴剤、フレグランス等に使用できます。

 チンキ剤(ティンクチャー)の作り方

ビネガーの作り方の説明
浸出液、浸出油より有効成分の濃度は低くなりますが、マイルドな使い心地でアルコールにむかない人にもおすすめ。化粧水や入浴剤、ヘアリンス、お料理等に使用できます。

 ビネガーの抽出方法

1,3-ブチレングリコール(BG)の抽出方法
水溶性/油溶性の両方の成分を抽出できる。アルコール抽出より刺激が少なく、保湿効果がある。濃度を2〜10%になるよう薄め化粧水やクリーム等に使用できます。

 1,3-ブチレングリコール(BG)の抽出方法

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