手作りコントロールカラー《イエロー》|オレンジフラワー

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手作りクリームMaking



下地クリーム

コントロールカラー《イエロー》

初級

イエロー系コントロールカラーで青白く元気のない顔を健康に、ベースメイクとしてもお使い頂けます。

材料 《出来上がり 約55ml》

材料1

ホホバオイル(精製)15g
エマルシファイイングワックス 3g
 
精製水 35g
超微粒子二酸化チタン(親油性) 2g
微粒子酸化亜鉛アミノ酸コーティング 0.7g
F-オークル 0.1〜0.2g
酸化鉄:黄色 0.3〜0.5g

グラム変換表

作り方

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耐熱容器に材料1と精製水をそれぞれの容器に入れ、湯煎にかけ60℃まで温めます。精製水は温めている最中に水蒸気となり分量が減ります。あわせる時にもう一度、計量してください。

乳化ワックスの使い方

コントロールカラー《イエロー》

湯煎からおろし材料1に精製水を入れ、電動クリーマーで3〜5分間よく混ぜるます。

コントロールカラー《イエロー》のレシピ

粗熱がとれ油浮きせずに白っぽく乳化していることを確認したら、次に微粒子酸化亜鉛と超微粒子二酸化チタン(親油性)を入れてきれいに混ぜ合わせます。

コントロールカラー《イエロー》のレシピ

きれいに混ざったらF-オークルを、最後に色が強くでる酸化鉄:黄色を少量ずつ色を確認しながらてさらによく混ぜてください。

下地クリーム作りクリームの作り方

 保存の目安

 ・冷暗所保存……約2ヶ月以内

クリームの保存剤

乳化剤と保存剤の相性


黄色のベースのレシピ

Memo

コントロールカラーのカラーの選び方

グリーン系コントロールカラー:赤ら顔の気になる部分にお試しください。
イエロー系コントロールカラー:青白く元気のない顔を健康な肌に見えるように。
ピンク系 コントロールカラー:くすみがちなお顔を明るく見せられます。

* 材料を温めるときに電子レンジを使う場合は、耐熱容器を使い10〜20秒ごとに様子をみて目を離さない。

色合わせをもっと簡単にする

イエロー系コントロールカラーには、酸化鉄(黄)の代わりにFシリーズのF-クリームイエローを使うこともできます。その場合にはF-オークルは少量で色合わせ程度に入れてください。

さらに簡単に…

ホホバクリームベースにDMAEジェルベースを少量加えます。ホホバクリームベースだけでも構いませんが、下地クリームとして軽い心地にしたい場合にDMAEジェルベースで使いやすいクリームの固さに調節します。お好みの濃さにFシリーズのF-クリームイエローを加えて混ぜて出来上がりです。

クリームベースを使ったファンデーションの作り方

Orangeflower Shop

ホホバオイル(精製)
ホホバオイル(精製)
ホホバオイルは、用途が幅広くさらっとしていて酸化しにくいオイルです。精製は色も香りもほとんど無く使いやすい人気です。
エマルシファイイングワックス(乳化ワックス)
エマルシファイイングワックス
水とオイルを混ぜ安定したクリーム作る事ができるヤシ油、パーム核油等が原料の乳化剤です。手作りクリームの材料です。
白色顔料
白色顔料
手作りのUVケア素材としてお使い頂けるサンスクリーン素材の二酸化チタン、酸化亜鉛です。手作り石鹸や白色の顔料としてもお使いいただけます。
カラーパウダー(Fシリーズ)
カラーパウダー
(Fシリーズ)
主にファンデーションやチークカラーとして混合されたマット系のカラーパウダーです。そのままでも使える便利なパウダーです。
酸化鉄:黄色
酸化鉄:黄色
マットな無機顔料としてファンデーションや石鹸の色づけに使える酸化鉄です。少量でもしっかり色がつくため、少しづつ入れてお使いください。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。