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オイルフリー日焼け止めジェルレシピオイルフリー日焼け止めジェルのレシピ

リクエストのとても多かったオイルフリーの日焼け止めジェルのレシピの出来るまでの裏側を、たまにはアップしますね♪二酸化チタンと亜鉛を使った化粧品のレシピの難しさを感じさせれれます。

作り方

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オイルフリー日焼け止めジェルのレシピ

ジェル基材はアロエジェルを採用

出来上がり直後より2日程経過したジェルのほうがサンスクリーン剤の白っぽさが残りにくく、肌に馴染むようになった気がします。2種類の保湿系保存剤のおかげでグリセリンなしでもしっとり、これで冷暗所で1ヶ月保管できるのがうれしい。 アロエジェルの割合も20g/30g/40gと試しましたが30gに精製水15gの組み合わせがのびも良くベストかと思います。
この組み合わせは当店の材料を使った結果ですので、同じ材料でもメーカーによっては違った結果になることも考えられます。

さらに・・・

ここからは、ただの興味半分の実験です。クリスタルジェル基材と何が合わなかったのかが知りたくなりましたので、クリスタルジェルに各材料を混ぜて確かめてみました。 写真の結果は48時間後のものです。

手作りサンスクリーンレシピ

わかったこと

微粒子酸化亜鉛が原因だったようです。今回、ミニボウルをきちんとラップしなかったので48時間で水分の蒸発が発生してしまいました。よって二酸化チタン(親水性)分離してはいないもののぼそぼそと水分のない状態になってしまいました。後日、この組み合わせだけ蓋をして行いました。しかしながら怪しい感じは残ったままです・・・ 個人的にはクリスタルジェルが好きでしたが、今回はアロエジェルを採用しレシピを公開します。

Orangeflower Shop

シリコンゴムスプーン
シリコンゴムスプーン
耐熱温度200℃ですので煮沸消毒が可能。先端がシリコーンゴムで柔らかくヘラのように使え、クリームやジェル基剤を扱いやすい。
日焼け止め材料
日焼け止め材料
手作りのUVケア素材としてお使い頂けるサンスクリーン素材の二酸化チタン、酸化亜鉛です。各詳細は販売ページの商品画像をクリックしてください。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。