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手作りクリームMaking

いつでも日焼け止めクリーム

サンスクリーン剤の UV効果について

このレシピで二酸化チタンは、約4% (SPF11〜12)

いつでも日焼け止めクリーム

初級

日焼け止めは1年中使いますね。簡単に作れればいつでも新鮮クリームを塗ることが出来ます!

材料《出来上がり 約30ml》

材料1

カレンデュラクリームベース20g
アルファ アルブチン原末0.3g
精製水3g
超微粒子に酸化チタン(油)1.4g
微粒子酸化亜鉛(アミノ)1.2g
1,2−ヘキサンジオール(15滴)0.75g
1,3ブチレングリコール(5滴)0.25g
精油:ラベンダー1滴

グラム変換表

作り方

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アルファ アルブチン原末を精製水に良く溶かしておき、カレンデュラクリームベースによく混ぜます。

日焼け止めクリーム

計量した酸化チタンと酸化亜鉛を少しづつ混ぜます。かさ(容積)が多いので丁寧に混ぜ込んでいって下さい。

日焼け止めクリームの作り方

精油を1滴加え、よく混ぜて下さい。出来上がったクリームは、冷蔵庫に入れると少し固くなります。

いつでも日焼け止めクリームのレシピ

 保存の目安

 ・冷暗所保存……約1ヶ月以内

クリームの保存剤

乳化剤と保存剤の相性


美容液ベース

Memo

カレンデュラクリームベース

《使用量》 100%での使用可能
 ・油溶性成分(オイル、有効成分)………約5%まで
 ・水溶性成分(芳香蒸留水、有効成分)…約10%まで
 ・精油、フレグランスオイル………………1%まで(推奨20gに1〜2滴)

* 水溶性成分は入れすぎると柔らかくなりすぎます。また、各有効成分は使用範囲内でご使用下さい。

《構成成分》
アロエジュース〈オーガニック〉(植物エキス)、ローズウォーター(芳香蒸留水)、シアバター〈オーガニック〉(植物油脂)、コクムバター(植物油脂、マンゴーバター(植物油脂)、ココアバター(植物油脂)、カレンデュラエキス(植物抽出エキス)、アボカドオイル(植物油脂)、植物グリセリン(保湿成分)、キャロットオイル(植物油脂)、ウィッチヘーゼル(植物蒸留水・収斂成分)、トコフェロール(ビタミンE)(酸化防止剤)、エマルシファイイングワックス(乳化剤)、ステアリン酸(脂肪酸・乳化剤)、キサンタンガム(天然増粘剤)

Orangeflower Shop

カレンデュラクリームベース
カレンデュラクリームベース
オーガニックなど各有効成分が11種類以上入った、そのままでも十分な植物バター多いしっとりベースタイプです。
アルファ アルブチン原末
αアルブチン原末
コケモモ、ウワウルシの葉の植物に含有する。ハイドロキノンの誘導体でメラニン色素生成にかかわる酵素に直接作用してメラニンの生成を抑制します。
超微粒子二酸化チタン(親油性)
超微粒子二酸化チタン(親油性)
撥水性(親油性)・コーティングあり/粒子が非常に細かく、透明性が高く紫外線をブロックする。
微粒子酸化亜鉛(アミノ酸コート)
微粒子酸化亜鉛(アミノ酸コート)
オーガニックタイプ、親油性・植物由来コーティングあり/粒子が細かく、透明性と安定性に優れ石けん水で落ちやすい。
リップチューブ(クリアー)
精油:ラベンダー
エッセンシャルオイル(精油)は100%ピュアな天然オイルです。フローラルなラベンダーは、スキンケアに選ばれる精油です。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。