ワックス、バター、オイルを耐熱容器に入れ、湯煎で溶かしよく混ぜます。
溶けたら湯煎からおろし、精油と有効成分、同量の水に溶いたクエン酸を入れてよくかき混ぜます。固まってしまったら少し温めてなおして溶かしてください。レシピに水溶性の有効成分を多めに入れる場合は、乳化させるためにクリーマーでよく混ぜてください。
ハーブパウダーを入れてよく混ぜます。この他、カラー素材やクレイパウダーなども入れることが出来ます。
粗熱が取れるまでよくかき混ぜて、型に流し入れます。冷蔵庫で一気に固めると均一の固まります。
・常温保存……約3ヶ月以内
手作りの固形石鹸やリッキドシャンプーで洗い上がった髪は、
アルカリ性に偏っています。
これを酸性のお酢( ビネガー )や
クエン酸を使って中和させる事により、開いていた髪の
キューティクルを整える事が出来るようです〜 ))
アーユルコンディショナーに入れてヘアケアに使えそうな材料をピックアップしてみました。
ドーシャオイル:ヴァータ、ピッタ、カファタイプに合ったオイルを利用します。ご自身のドーシャのオイルをご使用ください。分からない方はセサミオイルをお使いください。
ターメリック:(PK−)(温性)頭皮の臭いとフケ、痒み、炎症を抑えてくれます。
マンジュスタ:(PK−V+)(温性)髪をツヤのある健康な髪にし、毛根に栄養を与え成長を促します。
ニーム:(PK−V+)(冷性)髪を強くしフケと抜け毛を減らし、白髪になるのを遅らせます。
ハイビスカス:(PK−V+)(冷性)豊富なアミノ酸が、髪のケラチンを促進し、髪を丈夫にし光沢を与えます。
ブリンガラージ:(VPK−)(温性)抜け毛、白髪、フケに使われるヘアトニックとして有名なハーブです。
ローズ:(VPK−)(冷性)髪の健康を改善し、頭皮の皮脂を調節しフケを防ぎます。
アーマラキー:(VPK−)(冷性)ビタミンCが多く、フケ、痒みを抑え、髪を強くし白髪を遅らせます。
ヘナ:(PK−V+)(冷性)髪の成長を促進、白髪になるのを遅らせ、皮脂バランスをとり消臭とフケを防ぎます。
ビタミンB5(0.5〜3%使用)パントテン酸とも呼ばれ、抗酸化作用や抗炎作用、かゆみ止め効果があるのでふけ・かゆみ防止を目的としたヘアケアにも使われています。
アロエベラエキス(1〜5%使用)あらゆる肌に有効で肌と髪に潤いとハリを与え、保湿、保護性に優れ、抗炎、収斂、抗菌作用があります。
自分で抽出することもできます ))
商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。