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手作り乳液Making

レシチンローション

レシチンローション

上級

天然界面活性剤だけで作る手作りレシチン乳液版です。
非常に難しい…

材料《出来上がり 約50ml》

材料1

オリーブスクワランオイル15g
レシチンパウダー1g
 
精製水 40g
セラミド溶液3g
キサンタンガム0.2g
グリセリン1g
精油:パルマローザ1滴

グラム変換表

作り方

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耐熱容器に材料1と精製水をそれぞれの容器に入れ、湯煎にかけ必ず80℃まで温めます。精製水は温めている最中に水蒸気となり分量が減ります。あわせる時にもう一度、計量してください。

レシチンの使い方

レシチンローション

湯煎からおろし材料1に精製水をある程度一気に入れ、電動クリーマーで10〜15分間よく混ぜるます。精製水を数回に分けて入れることで温度が下がり分離して失敗の原因になります。

レシチンローションのレシピ

キサンタンガムとグリセリンをあらかじめ混ぜておいてください。粗熱がとれ油浮きせずに白っぽく乳化していることを確認したら、それを加えてさらによく混ぜてください。

レシチンローションの作り方

さらに有効成分(セラミド溶液)、精油を加えてよく混ぜてください。
出来上がりは柔らかく分離しやすいので、へらで混でぜながら使う感じになります。

レシチンローションの作り方

 保存の目安

 ・冷蔵庫保存……約2週間以内

乳液の保存剤

乳化剤と保存剤の相性


レシチンローションのレシピ

Memo

レシピのカスタマイズについて

レシチンはクリーム作りの主要な乳化剤になることはありません。このレシピはとても不安定で、うまくいかない場合もあります。また、合わせるオイルは他のオイルに変更せずにお願いします。精油、有効成分を変更したいときは、少量で相性をお試しになってから使用して下さい。

* 当店では全ての材料同士の相性を確認することができませんのでご了承下さい。

Orangeflower Shop

レシチンパウダー
レシチンパウダー
大豆からとれる植物性のレシチンパウダーです。手作りクリームに乳化剤としてもお使い頂けます。水素添加されていないタイプです。
ホホバオイル(精製)
ホホバオイル(精製)
ホホバオイルは、用途が幅広くさらっとしていて酸化しにくいオイルです。精製は色も香りもほとんど無く使いやすい人気です。
セラミド溶液
セラミド溶液
セラミドは、角質細胞間脂質の一種で、表皮細胞のすき間を埋めて水分の蒸散を防ぐ働きをします。潤いを与えキメを整える人気の成分です。
キサンタンガム
キサンタンガム
クリアーなできあがりで少量で高い粘性を発揮する天然の増粘安定剤です。でんぷん等の糖質を微生物が分解し作られた多糖類を精製し粉末にした。
精油:パルマローザ
精油:パルマローザ
エッセンシャルオイルは100%天然です。ローズ様の香りで、細胞成長促進 収れん、水分バランスの調節にお勧めの精油です。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。