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クレイパックの仕方How To

クレイは各種ミネラルを豊富に含み、老廃物や角質を吸収吸着して取り除く他、おだやかな抗菌作用、抗炎症作用があるとして、古くから世界各地で使われてきた自然療法の代表的な素材です。肌荒れやニキビ予防、アンチエイジングなどクレイを取り入れて美肌効果を実感してみて下さい。

クレイパック

作り方

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洗顔せずにクレンジングでメークを落とします。敏感肌の方、乾燥肌の方、ノーメークの時は石鹸を使わないで軽く水洗いをします。少量を耳の下の首の所に少しつけてパッチテストをしてください。


クレイパウダー使用上の注意

手作りパック

油っぽいおでこから鼻のTゾーンから、ほお骨の上をとおり外側に0.5〜1pの厚さでパックをのばす。鼻から眉間にのばし、額を左右外側、こめかみにのばしながらよくぬる。最後に、乾燥しがちな口のまわりからほほを外側にむけてこすらないようにしてのせます。敏感な目・口のまわりは残すようにします。厚く塗るほど効果が強くなります。

* のびが悪いときは油・水分を足してみてください。

手作りパック

10〜15分そのまま待ちます。あるいはパックが部分的に乾きだしたら終了です。敏感肌やはじめての素材のパックのときは、短めでお試し下さい。また、パッチテストをして問題が無い場合でも、かゆみがでたり、肌に刺激を感じたときは、がまんすぐにパックをよく洗い流して下さい。

手作りパックの作り方

ティッシュでこすらないようにして軽くパックをふきとります。そして、ぬるま湯で洗い流して下さい。パックの材料が目に入らないように気をつけて下さい。

手作りパック

パックがきれいに落ちたら、化粧水をしっかりつけて、通常のお手入れをしてください。化粧水の前にホットタオルをするのもよいです。

手作りパックの材料

クレイペースト


パックの回数(普通〜乾燥・敏感)

月に1〜2回程度

パックの回数(混合〜脂性肌)

週に1〜2回程度

  • 色の濃いパウダーを使用すると肌に色移りすることがあります。
  • 一回に使う分をその都度作るようにしましょう。
  • 肌に炎症を起こしている時やかゆみがあるときは使用しないで下さい。
  • 強くお肌をこすると傷がつきますので、パックをお肌にのせる時は優しくおこなってください。
  • クレイパックにオプションを加えるとクレイ自体の効果は薄れます。

Memo

クレイパックのポイント

クレイパックをしている最中に肌が引っ張られる様な感じがしたり、ドクンドクンと脈を打つような感じがすることがあります。これはクレイが仕事をしているしるしとなります。パックが乾燥しはじめたらぬるま湯できれいに洗い流して下さい。完全に乾くまでおいてしまうと、肌が乾燥してしまいますので、タイミングに気をつけて下さい。入浴中にお風呂ですると湯気がか、急激な乾燥を防ぎますのでお勧めです。

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クレイパウダー
クレイパウダー
専門店より購入したクレイパウダーです。手作り化粧品の材料としてフェイスパック、ボディパック、バスフィズ、石鹸などにお使い頂けます。
抽出オイル、インフューズドオイル
抽出オイル
インフューズドオイルは、植物の有効成分を植物オイルに抽出した植物エキス入りのオイルです。保存剤・添加物が入ってない100%ピュアなオイルです。
ミルクパウダー
ミルクパウダー
手作りパックや手作り石鹸のオプション素材としてよく使われています。汚れや皮脂を穏やかにとり、しっとりした洗い上がりになります。
フローラルウォーター(芳香蒸留水)
芳香蒸留水
オーガニックのフローラルウォーターです。水蒸気蒸留法で精油ととれるので、微量の精油成分が含まれるので、手作り化粧水に簡単に使える材料です。
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精油
当店のエッセンシャルオイルは、100%ピュアなオイルで、保存料などの添加物は一切加えていない天然の香料です。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。